SSブログ

銀杏は子供には毒?〜銀杏食中毒は危険 [健康・医療]

スポンサードリンク




銀杏2.jpg


銀杏って好きですか?

私は子供の頃は好きじゃなかったです。

茶碗蒸しに母が入れてくれていたのですが、

あの苦みと、やわらかい食感が、好きではありませんでした。

始めて、銀杏の串焼きを居酒屋で食べた時驚きました!

おいし〜♡ こうやって食べれば美味しいのね♪


             ★


ところが今思うと、美味しい銀杏を食べてなくて幸いだったんです。

皆さん、知ってました?

銀杏って、食べ過ぎると中毒症状がでる可能性があるんです。

昔から、

  「銀杏食べ過ぎたら鼻血がでるよ」とか

  「銀杏は食べ過ぎたら駄目だよ」

という教えはあった様ですが、

今では銀杏の食べ過ぎると食中毒になる可能性がある事がわかっています。


その症状等も、腹痛、嘔吐等軽いものから、麻痺、意識消失、

最悪な場合はに至るというから驚きです。

↓ ↓ ↓
ギンナンの食べ過ぎに注意!。。。子供が中毒になりやすい



ギンナン食中毒の報告のうち、70%は5歳未満の小児だそうです。

子供は肝臓中毒物質を解毒する機能が未発達なため、

大人よりも中毒症状が起きる可能性がとても高いのですね。


そんな大人でも40個位までにした方が良いそうです。


沢山拾った時なんかは、要注意です。

「パパが残り全部たべるから」

なんて、酔った勢いで食べない様に見張ってないといけないですね。



何より、5歳以下のお子様にはギンナンは与えない方が良さそうです。

10歳以下でも、あまり数を与えない方が良い様です。



それから、ギンナンに含まれるギンコール酸は、

漆などの様に、かぶれたり、皮膚炎になったりします。

銀杏を拾う時は手袋をしましょうね。


            ★


薬にも毒にもなる銀杏。

そんな感じのことわざありましたよね?

薬が毒に成り、毒が薬になる

(薬も毒も使い方によっては、それぞれどくとなり薬となる事もある)

でしょうか。



 


スポンサードリンク





nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。